続100名城No.138 越前大野城訪問記
越前大野城(別名:亀山城)は、織田信長の家臣である金森長近が天正4年以降に築いた城です。続100名城に選ばれました。
越前おおの結ステーションというお土産屋などがある多目的広場県駐車場に車を止め、いざ登城。
亀山の南登り口の手前にある柳廼社を通って行きます。
こんな所に石柱が
南登り口
南登り口の入り口にある門
ここから天守のある山頂まで遊歩道を登って行きます。
百間坂
中間を過ぎたあたりに休憩できる広場があります。
土井忠利像
土井利忠は幕末の大野藩主であり様々な藩政改革に着手した名君だそうです。
先に進んで行きます
こういう自販機はついつい撮影したくなる
この階段を登ればいよいよ山頂の広場へ
山頂の入り口の門
お福池
金森長近の正室であるお福の名前が由縁となっている。門を越えて先に進むと見えてくる。
武具蔵跡
資料などを基に推定復元された天守。
中は資料館になっていますが、撮影は禁止。
受付横で続100名城スタンプを回収。
小天守
天守台の石垣は野面積み
武者登り
金森長近像
塩硝蔵跡
帰りは北登り口の方を通って下山しました。
駐車場に戻る途中の城下町を散策
武家屋敷 旧田村家
武家屋敷 旧内山家
百間堀
駐車場に戻った後、城とは反対方向に朝倉義景墓があるのでそちらを最後に見学
墓は義景公園の中にあります。
今回はここまで。
この後勝山城博物館に行ったのですが、それはまたいずれ。